今日、大の仲良し君と会った。
仲良し君は建築関係に詳しくていつもお話が面白い。
そしていつも私に
「あんたはちと頭が足りんごたる。
もうちっと、語学やら勉強せないかんごたるなぁー」と云う(笑)
仲良し君は「コンクリート力学」ってのに強くて
たまに「タンジェント(サイン、コサイン、タンジェントとかだろう....多分)」
「π(パイ)」とか すでに私の中で葬られた言葉を使うので
面白くなくなりそうな時は
さっさと摩り替えて「チョコレート食べる?」
と、難しい話を美味しいモノに摩り替える(笑)
今日も仲良し君に建築の話を聞きたくて
私:「黒川きしょーって不思議なヒト?変わったヒトやったやろ?」
仲良し君:「そやね、北九州来るのにヘリコプターで来よったよ」
私「安藤忠雄さんって知っとー?私、好きなんやけど」
仲良し君:「今、東大の教授かなんかしよる建築家やなかったかね」
あんたに建築家やら土建屋やらの
細かい分別を話しても判らんやろうけど
建築家っちいうのは「デザイナーやな」
土建屋とはまったく別物や。
そっかー。
でもコンクリート力学とか研究したヒトや
町工場の職人さん達のお陰で
建築家が「デザインしたモノ」 が 「形」に出来るわけだから
やっぱ、職人さんはすごいなー。
デザインしても職人さんが居ないと「形」にできないもんね。
そいえば、コンクリート力学の第一人者とかなんとかいう
黒いマントの「アキラ」っておっちゃんと、
その後輩の教授?!の先生に2年前位に会ったな。
偉いヒトやったんやろか。
師走に仲良し君とマントのおっちゃんと先生に会えたら
建築について全く無知のアホなりに
お話おしえてもらおうかな。
案外、無知過ぎるから子供あやすみたいに
相手してもらえる可能性大(笑)
DURAM製作チーム(....全5人。少ないかなぁ?)
の多分、コバ磨き隊長?!「キョージ君」が多分
コバ磨きしてくれた眼鏡ケース
持ち帰って、横のコバ見てびっくりのウットリ。
めっちゃ綺麗。
すごい綺麗やなぁ......としばらく魅入ってました。
こんなに綺麗になるんだ。
本当にキョージ君、凄いな......。
すんごい綺麗だったので写真撮っちゃいました。
「DURAM」ってやっぱ本当にモノ作りが丁寧だなぁ。
やっぱ職人、ヒトの手、指先、体を使った仕事は素晴らしい。
「憧れ&尊敬」だなぁ♪
逆に「肩抱き」とか「名誉」って持ったとたんに
そのヒトの本来持ってる面白さをなくして
つまんなくなるのね。もったいなーい。