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2015年1月10日土曜日

十日恵比寿さんへ


今朝、十日恵比寿さんへ行ってきました。

見上げると真っ青な青空と澄んだ空気は気持ち良いものです。


手と口を漱ぎ清めてる最中に

ニアミスでハンカチを落としてしまい泥だらけに....。

おっちょこちょいは相変わらず今年も健在です!(笑)


「昨年は本当にありがとうございました」と

昨年のお札を納めました。


提灯の絵柄を観るのがいつも楽しみなのです。

凛としてたり粋だったり可愛かったり。


午前中でも本殿で参拝するには最低1時間は並ばないと.....

って大勢の方々の行列でした。

夕方以降は2時間は行列が出来ますし。


どこの神社でも

「始終ご縁がありますように」 と

参拝の時はいつも45円を用意してしまう私です。


本殿にはお参りせず

裏にある「裏恵比寿」さんに私はお参りします。

うっ....参拝ってどうだったっけ...とちと不安に。

前の方々は賑やかにお祭り騒ぎな感じで

「これは....参考にならん」と断念。

薄ら覚えに頼るのみ。

調べてみたら、作法は間違ってなかったので一安心。


参拝も終わりすがすがしい冬の公園


このままベンチに座ってしまったら

気持ち良すぎて仕事放棄しそうです(笑)


神社の手前には青々とした木々


定番の梅が枝持ちを食べて

出勤前に血糖値を上げました♪


今年も本当に一生懸命好きで情熱がある事を生業に

日々精進、切磋琢磨してる皆さま方に

沢山の福がありますように。



【余談】



十日恵比寿さんから地下鉄に向かいながら聴いた

レキシの「年貢」

レキシはどの曲もメロディーラインが最高で

池田さんって方は色んなジャンルの音楽を

幅広く深く聴きこんでるすごい方というのが判る。


「年貢」の歌詞を知ってしまったのが失敗だった!!!(笑)



以来、出来る限りレキシを聴くときは

歌詞が耳につかないように意識している。



歌詞は次第に私の中でアレンジされた訳で。

「そうやって(租税)引き上げてばかりで

このまま全部年貢(租税)国民に使って

待たせてごめんねって おどける政治家さんに

あきれて 笑ってる そう国民」



梅が枝餅が

¥100から¥120に値上げされてたのに

一瞬、買うべきか?と動揺した私であったが

梅が枝持餅を一生懸命忙しそうに黙々と作っている。

ご年配の方は寝ずの毎日の十日恵比寿に出店のはずだ。

そう思うと美味しい梅が枝餅が

もっと美味しく感じた。




2015年1月6日火曜日

I様の経年変化と修理


I様よりコインケースを買いなおしたいと

以前、ご購入いただいたコインケースを見せて頂き

ご相談を受けました。


「コインケース ¥4,400+税)」

ブラウンをポケットに入れて2年使用し

一度、ポケットに入れたまま洗濯したそうですが

独特の良い雰囲気に育ってます。


「カード&コイン」

ご購入頂きましたが、

経年が素敵過ぎ

修理したら、素敵になるのが想像でき

お勧めして快く了承頂きました。



小銭の「アタリ」がばっちり出てます。




I様ならではの使い方から育った経年変化は

世界に一つしかない訳で。

色濃くなったので、修理の際の縫い糸の色は

革の色に合わせて

焦げ茶色で縫いなおす事に。


革に傷をつけないように慎重に糸を全ばらし。


内側の雰囲気も小銭が入る部分は黒くなり

生活の一部に溶け込んでたのが判ります。

素敵だなぁ~


内側にまで「アタリ」がばっちり!


糸の縫い直しを兼ねてホックも新しいのに交換します。

さてはて、修理後はどんな風に生まれ変わるのか

工房から修理が到着するのが愉しみです!



雑談(スルーしてください♪)


キャナルシティーの雑貨屋で働くために

博多という土地に越して

気づけば17年の月日が流れてる。

このポストカードは当時のお店が原点となって

今では数少ない親友の中でも唯一特別な存在のスタッフが

作ってくれた看板のデザイン。

本当に色んな想いが凝縮され

現在に繋がる貴重な宝物。

その時、出会ったお客さまから

未だに年賀状が届く。

娘さんは2歳半

とっても仲良しでお絵かきした手紙をもらったり。

成長していく度に届く手紙と年賀状は今も大切にとってる。

とても愛らしい顔してるのに

「アメリカに行ってWWWのプロレスラーになるんだ!

だからね、英語を話せないと!」 って(笑)

奥さんが英語の翻訳家なので

彼女は幼い頃から英語に馴染みがあり

小学生の頃には自主的に英語を学び始めた。

彼女は二十歳位になって

今は何等かの夢を仕事で実現させるために

海外に居ると思う。

今度逢ったら、幼かった女の子ではなくて

対等の親友だ。

私の軸がブレなければ、彼女に逢えると知ってる。

DURAMでも、そんなお客様との一期一会に巡り合える事を

愉しみにしている。





2014年8月1日金曜日

ディスプレイって難しい?楽しい!


ガラスケースが1台増えたので

ディスプレイ変更中の栗ちゃん

多分、かなり没頭してるので

この調子では大きな声で話しかけないと気づかないですね。



ザックリ、大まかに全体的な配置から始まります。


とりあえず、ジャンル分


大まかな配置が出来てからが

一番大変?!な山場

栗ちゃんはきっと、頭の中が目まぐるしく回転して

構想を想像しながら手を動かしてると思う。

どういうディスプレイをしてるか観たいけど

最後のお楽しみ!

私は意図的に見ないようにして

まったく別の作業や接客。


両面ガラスなので

店内・通路のどちらから観ても

見栄えするディスプレイは本当に難しい。


こうすると、反対から観たときがかっこ悪いなー?

この空間幅でOKかな?

この角度がいいかなー?

お客様の商品目線をチェックして修正部分を探す。

座って見たり、

中腰になって見たり、

立ったまま見たり。

いろんな「?」で修正・修正の繰り返し。


こちらは通路側から観たディスプレイ


こちらは店内から観たディスプレイ


もう1台のガラスケースも

通路側からのディスプレイ


店内から観たディスプレイ


手帳カバーを見開いてディスプレイしてました。

私にはない発想。

感性と経験値がモノを云う。

ディスプレイを替える時は

スタッフ3人、個々が持ち合わせてない部分を繋げていく。

ディスプレイのマニュアルは一切なしの自分達次第。

足し過ぎたり、引き過ぎたり

プラスとマイナスの調整でちょうどよいバランスに仕上げる。

それでやっとディスプレイが完了。

で、また次のディスプレイのアイデアが浮かんだら

遠慮なく替えていく。

商品達がお客様達に

ますます活き活きして見えますように!




2014年7月8日火曜日

イヤイヤ期

木の葉モールという施設で働いてると
沢山のお子様連れのファミリーに遭遇します。

オープン当初は気づかなかったのですが
どうやら子供には2歳前後で
「イヤイヤ期」を経て
成長していくもんなんだ、となんとなく理解できる程度。

子育てをした事のない私にとっては
どう対処していいものか、いつも手探りです。
(お子様のいらっしゃる方には大変申し訳ございませんが)


頭の中では「イヤイヤ期」を自分なりに調べ理解しようとしてますが
経験がないため、想像するしかできません。


いつか母に私にも「イヤイヤ期」があったのか
それはどんなものだったのか、
母の悩みや取扱いについて聞いてみたいと関心を持ち始めました。


数年経って、ふと今日電話して聞いてみました。


母はまず....「イヤイヤ期って何のこと?」
現代単語を知らないわけですね(笑)


聞いたところ、イヤイヤ期が一度だけあったそうです。


買い物に行くと約束した日に大雨が降って
外出できず、私は手が負えない位、大泣きしてたそうで(苦笑)

きっと、「この日になったら絵本を買いに行こうね!」とか
そんな約束だったのでしょうね。


「ついでに弟にもイヤイヤ期はあったの?」と聞いたら
同様に、ほとんどなかったようで。


なんせ40年も昔の事。
母にとって些細な日常的なイヤイヤ期なんて記憶にないだけかと(笑)



友達の愛娘(許可を得て画像UP)

この愛娘さん、ほとんどイヤイヤ期がなかったそうで!



早いもので、来春には一年生!


 スポーツ後、体を暖めるために食す!

 

私も10年以上通い続けてる美容室


 にて、パーマかけてご満悦!

.......超贅沢しすぎ!!(絶句)

なんて嬉しそうな女の子ならではのオシャレになった

愛らしい笑顔!



こういう、おふざけもお得意♪


2014年7月3日木曜日

トンテンカンテン


DURAM木の葉の什器はガラスケース棚以外は

いろんな什器と組み合わせても臨機応変に使える

ディスプレイを想像しながら、

小さなお店なのでサイズ感をきっちり出し

シンプルなモノを構想しラフな図面にする。

そこから、先は創り手さんの専門知識で

耐久性や見た目の綺麗さ、コスト面などを考慮して作って頂いてます。

今回はキーケースなどをディスプレイする木の棚を

社長に作ってもらいました。

何でも関心のあるモノには凝り性の社長....

作りが丁寧すぎて、

革職人なのか、木工職人なのか?!(笑)


フックを付ける印つけからまず緊張......

日曜大工など、なんでも作るのが得意の

スタッフ「栗ちゃん」にお願いして

鉛筆で印から作業終了。


今までとかなり雰囲気が変わりました。

あくまでもスタッフ目線です!

変わったことに 

お客様は全く気づかないと思います。

それがいいのです。


ディスプレイをしていると

時間はあっという間に過ぎていき

ひとつアイデアが出ると、

そこからどんどんアイデアが溢れ出す。

イガイガ感(色の並びや、陳列の幅感等のずれなど)も増す。

増すのは向上している証。

イガイガ感を面倒とは思わず心底楽しいと思う。

このイガイガ感をずっと育てていきたいと思う。



昨日来店して下さったお客さまが

明日また来店してくださっても

変わったことには気づかない。

ただ、きっと無意識に

商品達が活き活きして、見やすいように感じてるはず。



いつでも、ふらりとお気軽にお店にお立ち寄りください。




くだらない猫ねた

うちの猫は洗面所が大好きなのですが

洗面所好き猫は多数居たことが判明!



世界共通のようです。







2012年10月28日日曜日

建築家と土建屋とコバ磨き

今日、大の仲良し君と会った。

仲良し君は建築関係に詳しくていつもお話が面白い。

そしていつも私に

「あんたはちと頭が足りんごたる。

もうちっと、語学やら勉強せないかんごたるなぁー」と云う(笑)




仲良し君は「コンクリート力学」ってのに強くて

たまに「タンジェント(サイン、コサイン、タンジェントとかだろう....多分)」

「π(パイ)」とか すでに私の中で葬られた言葉を使うので

面白くなくなりそうな時は

さっさと摩り替えて「チョコレート食べる?」

と、難しい話を美味しいモノに摩り替える(笑)

今日も仲良し君に建築の話を聞きたくて

私:「黒川きしょーって不思議なヒト?変わったヒトやったやろ?」

仲良し君:「そやね、北九州来るのにヘリコプターで来よったよ」

私「安藤忠雄さんって知っとー?私、好きなんやけど」

仲良し君:「今、東大の教授かなんかしよる建築家やなかったかね」



あんたに建築家やら土建屋やらの

細かい分別を話しても判らんやろうけど

建築家っちいうのは「デザイナーやな」

土建屋とはまったく別物や。




そっかー。

でもコンクリート力学とか研究したヒトや

町工場の職人さん達のお陰で

建築家が「デザインしたモノ」 が 「形」に出来るわけだから

やっぱ、職人さんはすごいなー。

デザインしても職人さんが居ないと「形」にできないもんね。



そいえば、コンクリート力学の第一人者とかなんとかいう

黒いマントの「アキラ」っておっちゃんと、

その後輩の教授?!の先生に2年前位に会ったな。

偉いヒトやったんやろか。

師走に仲良し君とマントのおっちゃんと先生に会えたら

建築について全く無知のアホなりに

お話おしえてもらおうかな。

案外、無知過ぎるから子供あやすみたいに

相手してもらえる可能性大(笑)


DURAM製作チーム(....全5人。少ないかなぁ?)

の多分、コバ磨き隊長?!「キョージ君」が多分

コバ磨きしてくれた眼鏡ケース


持ち帰って、横のコバ見てびっくりのウットリ。

めっちゃ綺麗。

すごい綺麗やなぁ......としばらく魅入ってました。

こんなに綺麗になるんだ。

本当にキョージ君、凄いな......。


すんごい綺麗だったので写真撮っちゃいました。

「DURAM」ってやっぱ本当にモノ作りが丁寧だなぁ。




やっぱ職人、ヒトの手、指先、体を使った仕事は素晴らしい。

「憧れ&尊敬」だなぁ♪




逆に「肩抱き」とか「名誉」って持ったとたんに

そのヒトの本来持ってる面白さをなくして

つまんなくなるのね。もったいなーい。







2012年9月11日火曜日

「万引き」にも理由がある

今日は少しばかり真面目なお話です。



私は物販を20年近くやっており、

一時期は「万引き」された時のモヤモヤから

もう、物販の仕事を辞めよう、と本当に悩んだ時期もありました。



「万引き」は人としてやってはいけないことですが

見つけた時は

高校生位までの子供にはまず、質問をしてみます。

頭ごなしに「悪い」と説教しても何も変わらないので。



まずは「万引きするには理由があると思うの。

話すのが嫌だったら話さなくてもいいの。

もしよかったら、やろうと思ったのかお話を聞かせてくれないかな?」

いつも子供たちに聞いてきました。



ある中学生の少女は

私はいじめられっこで 友達に

「ちゃんとみんなで見張ってるから、あそこの店で万引きしてきて」

と言われたので

いじめられるより、約束を守って

万引きして警察に捕まった方が苦しくないと思って万引きしてしまいました。



ある高校生の女の子は

お父さんが お母さんと離婚して 新しいお義母さんができたけど

なんだかとっても悲しくて、寂しい気持ちで

悪い事でもいいから、何かやったら

本当のお父さんやお母さんが私を見てくれるかもしれない、と思いました。



子供たちには大人には判らない

「誰にも相談できず苦しい気持ち」から

「自分一人で抱え込んだ悩み と 万引き」 の天秤に悩み

しかたなく「万引き」という手段を選ぶ事があるのです。



ただ、興味本位で万引きした子供には

「今、説教しても判らないだろうからね。

とりあえず、今日は商品買い取ってくれたらそれでいいよ。

大人になって自分が働き出した時に今日の事を思い出して。

そしたら、今日やった事がいけない事だったってきっと判るから。」



高校生位の男の子になると もう、意地悪しちゃいます(笑)

「あのね、あんた、高校生やろ。

万引きなんて子供じみた事、ダサ過ぎやろ。

特に男やろ。かっこ悪くね?」

背伸びしたいお年頃には「ダサい」「かっこ悪い」がてっとり早い(笑)



明らかに楽しんで万引きしてる子達の場合は

逃げ損ねて一人ひっ捕まえたら

バッグなど、その子の持ち物を全部没収預かり。

「ちゃんと店で保管してやっとくけん

全員、どうにか営業時間までには店に連れてこれるやろ。

連帯責任やけ、とりあえず、友達みんな集めておいで。

あんただけ見捨てて、自分だけ逃げるのも身勝手で思いやりなかろ。」

と、集合させます。





どの子にも必ず伝えてた事はあります。

「警察や、学校には絶対、連絡せんけど、親にだけは連絡するよ。

親はわが子が可愛いから 怒られるかもしれないけど

必ず信じて守ってくれるから」



学校の先生に絶対言わなかったのは

所詮、生徒は他人です。

その子が改心しても それに気づかず

卒業するまで、

そういう目でその子を見てしまう先生もいるかもしれないからです。



不思議なことにきちんと話をしてくれた子達は

次は笑顔できちんと私の目を見て

「こんにちわ!」 

とお店に来てくれるのです。



そういう風に素直に挨拶してくれる子達が居たから

私は今も物販業界に残れてるのです。



高校生過ぎての万引きは問題外。


アルコール依存症や、ギャンブル依存症と似てると思うので

「万引き常習」はある主、精神的病なので防ぎようがありません。



ちなみに私の後輩も大人になり

20代そこそこの若い子に

数十万のモノを万引きされて現行犯だったのですが

「買取はもちろんやけど、親にお金を借りるのは

親に心配させたり、親に借りるのは男としてダサいけん

俺が今回は全額立て替えてやるけん、

1年の分割でいいから

月々、自分で稼いだ金で払ってくれたらいいよ」

と、自己責任を教えてあげてました。

.....もちろん、その子はそこまで言われると

途中でばっくれる、なんて怖くてできませんしね(笑)



そうやって大人が若い子に

耳を傾けたり、自己責任を教えるのも

大人の大事な役目なのだと思った今日でした。
















2012年8月31日金曜日

勉強する場所♪

髪が伸びて、ヘアスタイルがイヤになると

洋服などの身だしなみもどうてもよくなって

なにもかもにやる気がうせてしまうので

(定期的に手入れをしない私に問題があるのですが....にゃはっ!)

そういう時の駆け込み寺的存在でお世話になってる美容室が




長年、コツコツ集められた

USのヴィンテージの家具や小物が

ディスプレイされていて、見れるのも楽しいです。


オーナーさんを筆頭に

スタッフは猫にノックアウトされてるので

通販でしか買えない「ねこのきもち」も読めます(笑)

日本の古い書籍~絶版になってる洋書まで

「ここは美容室? 図書館?」

と入手困難な貴重な本を手にとって読めるのも

私にとっては とても楽しい時間です。


いつも 好きなドリンクを用意してくれます。

外のベンチにて。

あ.....猫ちゃんコースター!


ファ~とあくびをした後に「伸び」をしてるみたいな猫ちゃん。

成猫より少し華奢な大きさくらいで

コケで作られてました。

フラワーアレンジメントをしてる方に

作ってもらったモノだそうです。


たま~に借りるトイレ。

ドアノブは真鍮ですが

「指紋」とか付いてるのを見たことがありません。

本当にピッカピカです。

一度、ドアノブについてスタッフ君に

聞いたことがありますが

恥ずかしそうに

朝、スタッフが掃除の際に

ピカールでピッカピカに磨くようには心がけてます、

と話してくれたので

それを常に心がけて

ひょっとしたら、朝だけでなく

日に何度か、スタッフが何気にこっそり

磨いて「ピッカピカ」をキープしてるのかもしれません。


洗面所の真鍮の蛇口もピッカピカ。

隅々まで常に行き届いた掃除、

沢山のお客さん一人ひとりの

趣味思考をさりげなくインプットしてるので

「こんなの読みます?」と持ってきてくれる雑誌や本は

ドンピシャだし

スタッフのみなさん、マニアック、といいますか

多趣味で関心ごとが多いので

たくさん、自分の中の引き出しをもってるから

お客様の趣味嗜好の会話の流れに持っていくのも

はぁ....すごっ!

どんだけ お客様に決して気づかれない

気持ちのよい気配りをしてるんだろう、と

いつも こっそり 学ぶ事が多いです。

学んだ中で唯一実践できてるのは

DURAMのショップの朝の掃除は

何よりも優先して手抜きをしないこと。

常に綺麗をキープする。

って事くらいで 

まだまだ 「得た」だけで実践できてないことは山積みです(苦笑)