飲食

2014年8月1日金曜日

ディスプレイって難しい?楽しい!


ガラスケースが1台増えたので

ディスプレイ変更中の栗ちゃん

多分、かなり没頭してるので

この調子では大きな声で話しかけないと気づかないですね。



ザックリ、大まかに全体的な配置から始まります。


とりあえず、ジャンル分


大まかな配置が出来てからが

一番大変?!な山場

栗ちゃんはきっと、頭の中が目まぐるしく回転して

構想を想像しながら手を動かしてると思う。

どういうディスプレイをしてるか観たいけど

最後のお楽しみ!

私は意図的に見ないようにして

まったく別の作業や接客。


両面ガラスなので

店内・通路のどちらから観ても

見栄えするディスプレイは本当に難しい。


こうすると、反対から観たときがかっこ悪いなー?

この空間幅でOKかな?

この角度がいいかなー?

お客様の商品目線をチェックして修正部分を探す。

座って見たり、

中腰になって見たり、

立ったまま見たり。

いろんな「?」で修正・修正の繰り返し。


こちらは通路側から観たディスプレイ


こちらは店内から観たディスプレイ


もう1台のガラスケースも

通路側からのディスプレイ


店内から観たディスプレイ


手帳カバーを見開いてディスプレイしてました。

私にはない発想。

感性と経験値がモノを云う。

ディスプレイを替える時は

スタッフ3人、個々が持ち合わせてない部分を繋げていく。

ディスプレイのマニュアルは一切なしの自分達次第。

足し過ぎたり、引き過ぎたり

プラスとマイナスの調整でちょうどよいバランスに仕上げる。

それでやっとディスプレイが完了。

で、また次のディスプレイのアイデアが浮かんだら

遠慮なく替えていく。

商品達がお客様達に

ますます活き活きして見えますように!




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