この陶器のカップ&ソーサ
出逢ったのは数ヶ月前にギャラリーであった
パン祭り?!の時でした。
この「パン祭り」のために
パンに合う食器を作られたそうです。
「醇窯」 の 高須愛子さん
という女性が作られた物でした。
いろんな陶器は見かけますが
かわいいな、と思っても
いつも何かが自分が求めるピントと合わない感じで
うちには陶器が一つもない日常でした。
ただ、このシリーズを見た時に
すごく惹かれました。
「ぞうのエルマー」をほわんと優しくしたような
絵本のような 「洋」を感じるカップ&ソーサー
しかし これを機に「陶器」にハマるんじゃないか、
と気持ちを抑えて購入しませんでした。
が、今日・明日の2日間
木の葉モールで
「糸島フェスティバル」に出展する幾つかのショップの
催事イベントがあり
そこでまた あの時のカップ&ソーサーに出逢ったのです。
という事で「出逢い」を感じ、
うちのキッチン仲間に入りました。
食器に関してはUSAモノの配色と素材が大好きで
ここ10年位コツコツ買い集めてるのは
ファイヤーキングやオールドパイレックス、オールドノリタケばかりでした。
......陶器についての説明書が同封されており
普段の取り扱いについて書かれておりまして。
フムフム なるほど~
でも.....
「粉引きって何?」
「胎土って何?」
と「陶器」について色々知りたくて仕方ありません(笑)
だから....未開拓の分野に手を出したくないといいますか(苦笑)
「とびきりお気に入りのモノだけ」 で暮らしたい。
そこはいつも妥協できず
妥協する位なら、視覚に入る位なら
なくて不便・面倒の方がいい
という暮らしをずっと送ってます。
だからきっと、他のご家庭には普通にあるものが無く
暮らしてるかもしれません。
その分「とびきりのお気に入り」を見つけた時は
後生大切にせねば!と思うから
必然的に丁寧に取り扱い
手入れをしながら長く使える、
自然と丁寧な日常を送れるようになる、
もちろん、それは作った方あっての事なので
とても感謝してます。
DURAMの商品も
所有してくれる方の暮らしの一部に溶け込みますように、と
気持ちが沢山こもってます。
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