飲食

2012年9月2日日曜日

モノと日常の暮らし


この陶器のカップ&ソーサ

出逢ったのは数ヶ月前にギャラリーであった

パン祭り?!の時でした。

この「パン祭り」のために

パンに合う食器を作られたそうです。

醇窯」 の 高須愛子さん 

という女性が作られた物でした。



いろんな陶器は見かけますが

かわいいな、と思っても

いつも何かが自分が求めるピントと合わない感じで

うちには陶器が一つもない日常でした。



ただ、このシリーズを見た時に

すごく惹かれました。

「ぞうのエルマー」をほわんと優しくしたような

絵本のような 「洋」を感じるカップ&ソーサー



しかし これを機に「陶器」にハマるんじゃないか、

と気持ちを抑えて購入しませんでした。



が、今日・明日の2日間

 木の葉モールで

「糸島フェスティバル」に出展する幾つかのショップの

催事イベントがあり

そこでまた あの時のカップ&ソーサーに出逢ったのです。



という事で「出逢い」を感じ、

うちのキッチン仲間に入りました。



食器に関してはUSAモノの配色と素材が大好きで

ここ10年位コツコツ買い集めてるのは

ファイヤーキングやオールドパイレックス、オールドノリタケばかりでした。



......陶器についての説明書が同封されており

普段の取り扱いについて書かれておりまして。



フムフム なるほど~

でも.....

「粉引きって何?」

「胎土って何?」

と「陶器」について色々知りたくて仕方ありません(笑)

だから....未開拓の分野に手を出したくないといいますか(苦笑)



「とびきりお気に入りのモノだけ」 で暮らしたい。

そこはいつも妥協できず

妥協する位なら、視覚に入る位なら

なくて不便・面倒の方がいい

という暮らしをずっと送ってます。

だからきっと、他のご家庭には普通にあるものが無く

暮らしてるかもしれません。



その分「とびきりのお気に入り」を見つけた時は

後生大切にせねば!と思うから

必然的に丁寧に取り扱い 

手入れをしながら長く使える、

自然と丁寧な日常を送れるようになる、

もちろん、それは作った方あっての事なので

とても感謝してます。



DURAMの商品も

所有してくれる方の暮らしの一部に溶け込みますように、と

気持ちが沢山こもってます。














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