航空会社 「スターフライヤー」 の機内誌に
DURAMが紹介されました。
といっても.....すでに一か月半は経過してますが
今回はDURAMを外(第三者)から観て下さった記者の方の
文面を一部抜粋して記事紹介です。
DURAMの革アイテムは、全てこの工房で、
中川さんを含めた5名の職人の手仕事で仕上げられている。
コンセプトは
〝長く使える丈夫さと普遍的なデザイン、自然な素材感″
ここに来れば、日々の暮らしに寄り添う、
一生モノの相棒が見つかるはずだ。
左上より時計回りに
約5種のデザイン展開があるカメラストラップの中で
コンパクトながらに強度のある1点
ユニークな形でコインの出し入れも楽々
全5色展開で贈り物にも最適
DURAM立ち上げ当時からの人気アイテム
中には鼻あてが付き、ぴったりとメガネを収める事ができる
内側にはホックが付き、カードを入れるポケットもある優れもの
制作中の手仕事の様子。
一点づつ、ハンドステッチで仕上げていく
06:「工房内」
日々、試行錯誤しながら
新たな定番が生み出される
オーナーの中川が照れくさそうに
穏やかな笑顔で載ってます。
中川の想いが綴られてました。
「自分の手で長く愛されるモノを生み出したいと思ったんです。
手仕事のぬくもりが伝わるものをって。
そこにピタリとハマった素材が〝革″だったんです。」
「できるだけ長く愛してもらえるように、
ひと針、ひと針、思いを込めて仕上げています。
ホックの付け替えや糸切れなど修理にも対応しますし、
名前の刻印も行っています」
というとても素敵な内容でした。
あらま~!
私の地元の「中津」も紹介されてました。
中津城.....実家から徒歩5分。
小学校の6年間、毎日通学路・遊び場だった中津城。
実家のベランダから見る風景も幼少期からな~んも変わらんです。
ここ数年、「中津=からあげ」を耳にするようになりました。
全国の精肉店で唐揚げは当たり前にあると思ってましたが
それは中津独特の食文化だったのですね。
幼い頃、夕飯のおかずがあと一品.....って日は
母から数百円の硬貨(当時500円は紙幣)とボウルを渡され
「悪いけんが(申し訳ないが)、ほかぞの(外園)さんとこ行って
(唐揚げを)ボウルに入れてもらって来てくれん?」
と徒歩1分の精肉屋さんに行ってました。
中津のリアルな唐揚げ情報では
ここ2年程は
味付けしっかりの「鳥しん」が
子供から若者の間で支持率が高いらしいです。
新しい唐揚げ屋が出来たら、とりあえず皆、食すようで
友達同士で数店舗の唐揚げ持参→ビール片手に
品評会的な会話が日常的に繰り広げられてる様子(笑)
その中でも
「やっぱ美味しいなぁ」
と皆の家庭の食卓で支持され続けてるのが
「豊国畜産」の唐揚げ。
私も帰省した際には博多の友達に手土産に買うのは
自宅で揚げても失敗なしの
外はサックリ、中はジューシー
熱々でも冷めても美味しい「豊国畜産」です♪
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