シルバーアクセサリーのショップをやってる友達は
出勤して仕事始めに必ず入り口の硝子の窓を
隅から隅まで本当に丁寧に綺麗にピカピカにするのが
仕事始まりの日課で
私はその姿をよく観ていた。
ある日「いつも朝、窓をピカピカにしよるね」と、私。
「それはね、カンブリア宮殿を観てた時に
戦争に行った兵士が最初は綺麗にしてた身だしなみを
少しくらいの、これ位の血の汚れなら大丈夫だろう。
そういう意識が生じると
だんだんいい加減になって だらしなくなって 隙をつかれて
戦士してしまう、みたいな話を聞いてから
自分の中で
朝、窓を磨くようになって、それが習慣になって
磨かないで1日をスタートさせると
お店がうまく行かない気がして....
窓を磨くといいことがある、って
自分の中でジンクスができちゃって」
その話を忘れられず、私もなんとなく真似して実践してます。
朝からショップに出勤の時は
棚板や商品のホコリをハタキでとります。
ホコリが一番目につく位置にあえて姿勢を合わせて
自分の目でチェックします。
慣れれば30分もかからず綺麗に店内全体の掃除は終わります。
1日くらい、やらなくても良いのかもしれません。
でも そういう「まぁ、いっか~」という気持ちになったら
いろんな事がどんどん下降するような気がするのです。
継続するため、向上するため、喜んでもらうため
そんなために 気持ちを念じて?! 掃除しております♪
タイトル:戦士
これは 姪っ子ちゃんが描いた年子のお兄ちゃんだそう。
「手に何もってんの?」
「か~たな~」
目は釣り上がって怖いし
牙が出てるし
両手に刀......
絵を描く前に結構な兄妹ケンカをしたのかなぁ(汗&笑)
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