飲食

2012年4月20日金曜日

働いたきっかけ


私が雑貨屋業界に足を突っ込んでしまったのは

本当に単純な理由でした。

文化服装を中退し東京で1年ばかしブラブラし、

大分の中津という実家に戻りました。

何もする事はなく、自動車に乗って行く職場なんてたかがしれてるし

関心すらなかった。

40坪ほどある雑貨屋をフラリと通りがかったら

大好きなCLASHの

「LONDON CALLIG」がBGMで流れてました。

少し興味を持って店内(レジ付近)へ行くと

私好みのCDが沢山並んでいて

「ここは有線じゃなくて、好きな音楽をBGMにしていいんだぁ~」

偶然にも「スタッフ募集」をしてたので

その場で口頭で翌日面接を受けてくれるようになりました。

それが始まりでした。

その時の店長は音楽オタクでかなり良いものを聴かせてくれ

かなり勉強になりました。

私の条件は

「好きな洋服を着て、好きな音楽がBGMの環境で働く事」

まぁ、雑貨屋という職業は性格的に合っていたのもあるかと思いますが、

それがきっかけで一時期「古着屋」をやりましたが

そこでまた雑貨業界での元ネタとなるオリジナルのヴィンテージの雑貨を

実際に買い付けることができたり、

日本人が想像するパリとのギャップ、リアルさを体験し、

海外のディスプレイを見ることでカラーリングの事なども色々と吸収できました。

人生 何がきっかけで 引きずりこまれるかわかりませんね(笑)

そして長く携われば携わるほど

貪欲に奥深さをしり

まだまだ モノを見足りてないし、勉強不足だと

日々精進しながらも日々反省です。

大好きな事は努力や勉強することが愉しいのです。

DURAMという環境で働かせていただいてる事に日々感謝してます。


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