「多分.....好きそうなの、見つけたけん 開けてみて」
と、小さな巾着袋を貰いました。
中にはシルバーのペンダントトップが.....
秒殺ノックアウトです......
なに......これ!!
このネコ かわいすぎる。
不細工なところがね!!
何?なに? 猫くん、
「オッス♪ これから 末永く4649!」だって?!
頭と両手が動くんです。
「マルモ」のダンスだって
出来る.....はず。
久々に必然の出会いだ~~~!
と、宇宙のかなたまでテンション高くなりました。
こんなに「モノとの出会い」に感激したのは 数年ぶりです。
自称「猫グッズコレクター」の私ですが
猫の雑貨ってなかなか見つからない。
....「好き」が強すぎるから、というのが一番の理由ですね。
瞬時に惹かれる猫雑貨以外は「猫」といえど
一切の妥協や迷いがなく
国外問わず、探しても なかなか巡りあえません。
コツコツ 自分のペースで集めてますが.....。
今回のこのペンダントトップは
瞬時に全ての「モノ」というカテゴリーの中でも
お気に入りの中の1~2位のポジションになりました。
そして本当に心底思ったのです。
海を越えた遠い国から ようこそ!!
イギリスで、君はよく見つけられたね。
アンティークショップの店主が遠い日本まで連れてきたんだね。
きっと君は私と出会う運命だったんだね、嬉しいよ!!
手のひらに乗っけて
じっと見ては「この出会いは必然だよね!!!!」と出会えた事に感動。
人がみたら、子供のおもちゃのようなペンダントトップかもしれません。
けれど私には 貴重な宝物です。
「捨てる神あれば 拾う神あり」 といったところでしょうか。
所詮 されど、モノの価値観なんてそんなものです。
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