本日、お店に門松を飾りました。
毎年、全てアレンジはお任せで
12月の上旬には
「花匠」さんに予約を入れて
創って頂いてます。
毎年、粋な計らいには感動します。
年末はつぼみの百合が
元旦、2日、3日に1本づつ、合計3本が綺麗に開花したり
モール内という温度、乾燥などからの
開花のタイミング等も計算されており
全てにおいてプロフェッショナルで
仕事に対する愛情がいつも伝わってきます。
受け取りに行った時も
ご予約の門松を真剣な眼差しで創ってました。
たまにスタッフさんがDURAMに立ち寄って下さるので
「竹の筒を使ってほしいです」
その言葉のみで
DURAMらしい雰囲気に仕上げてくれます。
年に一度だけ観れる
同じアレンジメントは一切ない素敵な門松です。
全てご予約ですが観れるだけで
瞳の保養になります。
個々が求める感性と感覚を
花・植物で表現されてます。
色の組み合わせで悩んだ時は
植物という自然から産まれた配色を
私はいつも参考にしてます。
本当にうっとりした贅沢極まりない時間でした。
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